2014年 03月 02日
「意味への叫び 〈生きる意味を求めて〉」フランクルより |
Living as you were living already for the second time and as if you had acted at he first time as wrongly as you are about to act (Logotheraphy in a Nutshell )
(あたかも今が 二度目の人生であるかのように、生きなさい。
一度目は、今しようとしていることに、まちがって行動してしまったかのように。)
...........................................
実際に人生は二度無い、それで見一度目は簡単な方を選んだり、長いものに巻かれたり決断できなかったしても、二度目だったら?
二度目なら後悔しない生き方が出来る。なんて私には思えない。
二度目であったとしても、沢山間違いを犯し、すべきことをすることが出来ず
そんなつもりではなかったと言いながら、人を傷つけてしまうだろう。
それでも、この言葉に立ち戻ると、時々はっとさせられる。
ずいぶん長い時間をかけて読んでいた本を やっと読み終わった
三月のはじめの新月の夜
その本の表紙だったエゴンシーレの絵が なんだか心にしみます。
フランクルも、孤独な人生を生きたエゴンシーレの絵が
好きだったと言います。
そして、私も彼の自画像が昔から好きです
新月の夜 種をまく日
京都のカフェで一人静かな夜を過ごし、色々なことを思います。
河原理子 さんの フランクル〈夜と霧〉への旅 を読んで。
(あたかも今が 二度目の人生であるかのように、生きなさい。
一度目は、今しようとしていることに、まちがって行動してしまったかのように。)
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実際に人生は二度無い、それで見一度目は簡単な方を選んだり、長いものに巻かれたり決断できなかったしても、二度目だったら?
二度目なら後悔しない生き方が出来る。なんて私には思えない。
二度目であったとしても、沢山間違いを犯し、すべきことをすることが出来ず
そんなつもりではなかったと言いながら、人を傷つけてしまうだろう。
それでも、この言葉に立ち戻ると、時々はっとさせられる。
ずいぶん長い時間をかけて読んでいた本を やっと読み終わった
三月のはじめの新月の夜
その本の表紙だったエゴンシーレの絵が なんだか心にしみます。
フランクルも、孤独な人生を生きたエゴンシーレの絵が
好きだったと言います。
そして、私も彼の自画像が昔から好きです
新月の夜 種をまく日
京都のカフェで一人静かな夜を過ごし、色々なことを思います。
河原理子 さんの フランクル〈夜と霧〉への旅 を読んで。
by hal_kuzuya
| 2014-03-02 23:02