2016年 03月 10日
Annie Leibovitz |
写真展を見て来た
偉大な女性フォトグラファーで、あこがれの存在。
手彩の付いたプリントに、息づかいを感じた
巨大な写真集におさめられた、何百もの人々。
その時代と、人のエネルギーが確実に切り撮られていて、圧倒されてしまった。
80年代90年代、エネルギーに溢れた時代を生きた人、その人々を切りとって来たフォトグラファー
私の生きるこの21世紀。
また、全く違う独特の空気が流れている。
あの時代の様なエネルギーも躍動感も無い
混沌として、息が詰まりそうな気配感じる
満ち足りている、けれども幸福だけでもない
けれども絶望だけでもない、
今ここに流れる、じっとりと、漂うの時代の空気を、
果たして切りとる事が出来ているのだろうか。
そんな事をおもう。
偉大な女性フォトグラファーで、あこがれの存在。
手彩の付いたプリントに、息づかいを感じた
巨大な写真集におさめられた、何百もの人々。
その時代と、人のエネルギーが確実に切り撮られていて、圧倒されてしまった。
80年代90年代、エネルギーに溢れた時代を生きた人、その人々を切りとって来たフォトグラファー
私の生きるこの21世紀。
また、全く違う独特の空気が流れている。
あの時代の様なエネルギーも躍動感も無い
混沌として、息が詰まりそうな気配感じる
満ち足りている、けれども幸福だけでもない
けれども絶望だけでもない、
今ここに流れる、じっとりと、漂うの時代の空気を、
果たして切りとる事が出来ているのだろうか。
そんな事をおもう。
by hal_kuzuya
| 2016-03-10 19:36
| 日常 ひとりごと