2009年 09月 14日
Ireland2009 |
自分の原風景。それがきっと私にとってはこの景色。
14年ぶりに訪れたアイルランド。昔住んでた学校の寮の裏。羊達のいる景色。
何もない、けど普遍的な何かがそこには、ずっと昔から在るきがします。
他の人にとってはなんて事無い景色でも、
私にとっては涙が出そうになるほど
懐かしくて愛しい
はじめてのデートなんかも、この丘だった気がするし
泣いた日も
笑った日も
寂しい時も
いろんな時に一人、二人でここに来た気がする
18年前 アイルランドにはじめて来たのは、
真夜中で、何も景色が見えなくて、古いレンガの壁だけがどこか恐ろしげで
覚えているのは白いシーツのベッドだけで、
横になって、分けも分からず すぐに眠った
次の日の朝、騒がしい声で 目が覚め、
カーテンを開けて飛び込んできた、この景色
忘れられない
14年ぶりに訪れたアイルランド。昔住んでた学校の寮の裏。羊達のいる景色。
何もない、けど普遍的な何かがそこには、ずっと昔から在るきがします。
他の人にとってはなんて事無い景色でも、
私にとっては涙が出そうになるほど
懐かしくて愛しい
はじめてのデートなんかも、この丘だった気がするし
泣いた日も
笑った日も
寂しい時も
いろんな時に一人、二人でここに来た気がする
18年前 アイルランドにはじめて来たのは、
真夜中で、何も景色が見えなくて、古いレンガの壁だけがどこか恐ろしげで
覚えているのは白いシーツのベッドだけで、
横になって、分けも分からず すぐに眠った
次の日の朝、騒がしい声で 目が覚め、
カーテンを開けて飛び込んできた、この景色
忘れられない
by hal_kuzuya
| 2009-09-14 21:52
| 旅