2012年 04月 27日
次の町 |
GALLという小さな城壁の町にきている

流れてきて時間と 見守ってきたものを
そのまま その身に宿した様な大きな木々が 町の至る所にある

人々は その大きな懐に寄り添う様に 生きていて



小さな町は古い城壁に囲まれて
今でも昔の面影は残すものの そこに実際にすむ人は少ないのだそう

城壁の中をグルリと回ってみる
数時間もかからずに 見て回れる程小さな町



オフシーズンだから、人も少なく、とても静か
なんだか少し人恋しくなる
こんな時、昔からカメラだけが唯一の友人で
いつも寂しい気持ちを癒し
私に新しい発見と、好奇心の扉を示してくれる
その存在に 感謝 します
その出会いに 感謝 します

なんてこと無い 通り過ぎてしまいそうな風景にも
立ち止まって 思いを馳せることが出来る



そこに生きてきた人々の気配や
生きている人々の営みの音に
耳を傾けることが出来る

そしてまた 旅を続けることが出来る

流れてきて時間と 見守ってきたものを
そのまま その身に宿した様な大きな木々が 町の至る所にある

人々は その大きな懐に寄り添う様に 生きていて



小さな町は古い城壁に囲まれて
今でも昔の面影は残すものの そこに実際にすむ人は少ないのだそう

城壁の中をグルリと回ってみる
数時間もかからずに 見て回れる程小さな町



オフシーズンだから、人も少なく、とても静か
なんだか少し人恋しくなる
こんな時、昔からカメラだけが唯一の友人で
いつも寂しい気持ちを癒し
私に新しい発見と、好奇心の扉を示してくれる
その存在に 感謝 します
その出会いに 感謝 します

なんてこと無い 通り過ぎてしまいそうな風景にも
立ち止まって 思いを馳せることが出来る



そこに生きてきた人々の気配や
生きている人々の営みの音に
耳を傾けることが出来る

そしてまた 旅を続けることが出来る
by hal_kuzuya
| 2012-04-27 19:06
| 旅