2012年 07月 22日
人生について考える |
最近はそんな感じだ
いつも考えてる訳じゃないけど
特別悲観的だったりする訳でもないけれど
映画を見たり 本を読んだりすると そういうテーマにぶつかる
そして考える
きっと、それはメッセージで
私は今そこを考えるときなんだと素直に従うことにしている。
昨日見た映画
in to the wild
みるのは二回目なのだけど、まるで違った印象。。。
私自身が、その頃と、ずっとかわったということなのか、
二回目だから、一つ一つ台詞まで心に書き留める余裕があったのか?
一つ一つの台詞の詳細まで覚えていないけれど
なぜか心に刺さる 小さなナイフのように
些細な言葉の数々に 人生のかけらがこもっているきがした。
刹那的な映像、残像のような、それでも、絶対的に美しい景色が続く
旅をして 彼が見た景色 きっと最後に思い出したような
そんな景色の流れ
時の流れ
こんな映像が とれたらいいなと思う
私も 心の中の残像を追いかけて
旅をして 今を生きて カメラを構えているきがする
過去に見た夢なのか、旅先の景色なのか、今の生を受ける遥か昔の体験なのか
心の景色 残像。。。
最後に思うのは、きっと見上げた太陽の白い光
時代を超えて、時空を超えて そこにある白い輝き
by hal_kuzuya
| 2012-07-22 09:43
| 日常 ひとりごと