2010年 10月 07日
写真展 |
二年前の10月のことです
いまは、2012年 今更日記を書いています
なぜいまさら?写真の整理をしていたら レセプションのときの写真が出てきたから
それだけ

月日が経つのはあっという間で、なんだか どうにも実感が湧かないけれど
私の周りにいる人の顔ぶれがちょっと違うのが その時間の経過を感じさせます
友達4人で 作品撮影を始めたのがきっかけで
話が膨らんで膨らんで
とうとう なんだか大掛かりに写真展までやることに
写真展に至るまでは いろんなことがありました
たくさんの方の協力で
こんなに盛大に 盛り上げていただきました
至らぬことだらけの 自分たちでしたが
本当に 支えてくださった皆様には 今でも 心より感謝してます
ほんとに、やってよかったなとは思う なかなか 心にしみる作品作りでした
普段は 撮影では 洋服や その写真のコンセプトにあうモデルを選んで
あらかじめ想像した世界に モデルを入れて 撮影していきます
コンセプトや服に、似合う子 あう子 を 選んで撮影するんです
この作品では 全く逆のことに挑戦しています。
テーマは70年代のアメリカの田舎の卒業写真
「CLASS PORTRAIT」

卒業写真って 面白いよね
なんだか 一人一人 同じ四角の中にすっぽり収まっているだけなのに
垣間見える個性 思い出 若いエネルギー
70年代終わりに生まれた私たちにとって
直接体験していないこの時代は(生まれてるけどほんの数歳です)
夢と現実の狭間のような 過去と現代の狭間のような
リアリティーとファンタジーの間のような気がします
そして、今回チャレンジしたのは、その日撮影に来た子(モデルちゃん)を
そのクラスの中にいる、誰か、におとしこむということ。
今回はプロのモデルさんに協力してもらったんだけど、モデル事務所には
本当に、ラフに このコンセプトに共感してくれる18歳に見える子なら誰でも。
とお願いしました。
クラスにいたら、その子はどんな子だろう?
どんな個性を引っ張ったら 一番 魅力的に光るんだろう
可愛くなるんだろう 本人もハッピーなんだろう?
かわいらしい ドリーミーな写真ばかり普段撮られているモデルちゃんに
セクシーでロックな服を着せてみたら、ノリノリで
こっちがびっくりするくらい キャラクターにはまっていったり
友達同士で来ているから
仲良く キャッキャと いろんな話をしたり
普段観られない
普段着の 等身大の
でも、やっぱりモデルとしてファンタジーの世界にいる彼ら彼女達
毎回毎回、こんなにわくわくドキドキした撮影は無いかもしれません



写真展は全部で2週間
写真はレセプションパーディーのときのもの




たくさんの方の協力で
こんなに盛大に 盛り上げていただきました
至らぬことだらけの 自分たちでしたが
本当に 支えてくださった皆様には 今でも 心より感謝してます
そして来場したいただいた皆様にも
ありがとうございました。
またいつか、また違う形で 何かできればうれしいです
ほんとうに ありがとうございました
追伸
作品はこちらからも見られますので、興味があれば、ぜひ
http://www.halkuzuya.com/Hal_Kuzuya_Photography/Exhibition.html
いまは、2012年 今更日記を書いています
なぜいまさら?写真の整理をしていたら レセプションのときの写真が出てきたから
それだけ

月日が経つのはあっという間で、なんだか どうにも実感が湧かないけれど
私の周りにいる人の顔ぶれがちょっと違うのが その時間の経過を感じさせます
友達4人で 作品撮影を始めたのがきっかけで
話が膨らんで膨らんで
とうとう なんだか大掛かりに写真展までやることに
写真展に至るまでは いろんなことがありました
たくさんの方の協力で
こんなに盛大に 盛り上げていただきました
至らぬことだらけの 自分たちでしたが
本当に 支えてくださった皆様には 今でも 心より感謝してます
ほんとに、やってよかったなとは思う なかなか 心にしみる作品作りでした
普段は 撮影では 洋服や その写真のコンセプトにあうモデルを選んで
あらかじめ想像した世界に モデルを入れて 撮影していきます
コンセプトや服に、似合う子 あう子 を 選んで撮影するんです
この作品では 全く逆のことに挑戦しています。
テーマは70年代のアメリカの田舎の卒業写真
「CLASS PORTRAIT」

卒業写真って 面白いよね
なんだか 一人一人 同じ四角の中にすっぽり収まっているだけなのに
垣間見える個性 思い出 若いエネルギー
70年代終わりに生まれた私たちにとって
直接体験していないこの時代は(生まれてるけどほんの数歳です)
夢と現実の狭間のような 過去と現代の狭間のような
リアリティーとファンタジーの間のような気がします
そして、今回チャレンジしたのは、その日撮影に来た子(モデルちゃん)を
そのクラスの中にいる、誰か、におとしこむということ。
今回はプロのモデルさんに協力してもらったんだけど、モデル事務所には
本当に、ラフに このコンセプトに共感してくれる18歳に見える子なら誰でも。
とお願いしました。
クラスにいたら、その子はどんな子だろう?
どんな個性を引っ張ったら 一番 魅力的に光るんだろう
可愛くなるんだろう 本人もハッピーなんだろう?
かわいらしい ドリーミーな写真ばかり普段撮られているモデルちゃんに
セクシーでロックな服を着せてみたら、ノリノリで
こっちがびっくりするくらい キャラクターにはまっていったり
友達同士で来ているから
仲良く キャッキャと いろんな話をしたり
普段観られない
普段着の 等身大の
でも、やっぱりモデルとしてファンタジーの世界にいる彼ら彼女達
毎回毎回、こんなにわくわくドキドキした撮影は無いかもしれません



写真展は全部で2週間
写真はレセプションパーディーのときのもの




たくさんの方の協力で
こんなに盛大に 盛り上げていただきました
至らぬことだらけの 自分たちでしたが
本当に 支えてくださった皆様には 今でも 心より感謝してます
そして来場したいただいた皆様にも
ありがとうございました。
またいつか、また違う形で 何かできればうれしいです
ほんとうに ありがとうございました
追伸
作品はこちらからも見られますので、興味があれば、ぜひ
http://www.halkuzuya.com/Hal_Kuzuya_Photography/Exhibition.html
by hal_kuzuya
| 2010-10-07 21:32
| 日常 ひとりごと