2013年 01月 05日
植物園の写真について |
撮る度に みる度に
いつも違うイメージがよぎる
それはすべて異なっていて、すべて同じところからくる。
かすかな記憶
子供の頃野おぼろげな記憶の中にある
妖精達の住む森のようだと。にぎやかに そいつもこいつも、おしゃべりしているよう。
遥か彼方の未来に
宇宙に浮かぶここではない地球のかけらのようだと
おばあさんが孫に語る。
昔しいた地球の大地には、ここにあるような
たくさんの植物が緑豊かに茂っていたのですよと。
宇宙船 地球号
この大都会に住む 私たちのようだと。。。
それぞれに名前があって
生まれた国や ゆかりの土地が違う
まるで 今を生きる私たちの様で
不自由なような空間で、
それでも自由に 気高く 個々であり続ける
そこにただ存在をして
存分のエネルギーを天に向かってのばし
それでも 必死に生きていて
人が何かの目的で、どこかから持ってきた異国の植物達
それでも、月日が経つ間に
その、うちに秘めたエネルギーで
元々の人外をするところから、遥かに超えたところへ
光と風と、気持ちの赴くままに のびてゆく、絡まっていく
自由で たくましい
人工的であり、自然である
いつも違うイメージがよぎる
それはすべて異なっていて、すべて同じところからくる。
かすかな記憶
子供の頃野おぼろげな記憶の中にある
妖精達の住む森のようだと。にぎやかに そいつもこいつも、おしゃべりしているよう。
遥か彼方の未来に
宇宙に浮かぶここではない地球のかけらのようだと
おばあさんが孫に語る。
昔しいた地球の大地には、ここにあるような
たくさんの植物が緑豊かに茂っていたのですよと。
宇宙船 地球号
この大都会に住む 私たちのようだと。。。
それぞれに名前があって
生まれた国や ゆかりの土地が違う
まるで 今を生きる私たちの様で
不自由なような空間で、
それでも自由に 気高く 個々であり続ける
そこにただ存在をして
存分のエネルギーを天に向かってのばし
それでも 必死に生きていて
人が何かの目的で、どこかから持ってきた異国の植物達
それでも、月日が経つ間に
その、うちに秘めたエネルギーで
元々の人外をするところから、遥かに超えたところへ
光と風と、気持ちの赴くままに のびてゆく、絡まっていく
自由で たくましい
人工的であり、自然である
by hal_kuzuya
| 2013-01-05 02:19
| 植物