2013年 06月 16日
故郷 |
昔の記憶をたよりに道を進む
真っすぐ続く緑の丘の先の、長い並木をぬけ
黄色い花が咲き誇る丘を越えて
大きく美しい競馬場の脇を通る、
町中をほんの少し走り、左に曲がる??
橋を超えて
真っすぐに 進む 見覚えのある道。。。
黄色い看板が確か右側に、、、、、、
と思っていると、見覚えの有る草原が!!!
ここだ!!

引き返し見つけた小道
出迎えてくれた可愛い顔

入ると ああ、あの家
あの小屋
懐かしい
私の、あの時代の 全て
そういっても過言でない程の場所
孤独だった時も、楽しかった時も
雨の日も、晴れた日も、
夏も 冬も
馬の背中の上は いつもあたたかくて
大好きだった
安心だった
絶対的に 安心できる場所
私にとってそんな場所 そんな時間
一人だけど一人じゃない
そんな時間
あたたかい背中を感じて
風を切って 走って 走って、、、
遠くに見える雲、青が溶ける空
風を切って はしって はしって
よみがえる記憶
涙が出そう
私の故郷
心の中で ずっと ずっと 大切にしている時間
真っすぐ続く緑の丘の先の、長い並木をぬけ
黄色い花が咲き誇る丘を越えて
大きく美しい競馬場の脇を通る、
町中をほんの少し走り、左に曲がる??
橋を超えて
真っすぐに 進む 見覚えのある道。。。
黄色い看板が確か右側に、、、、、、
と思っていると、見覚えの有る草原が!!!
ここだ!!

引き返し見つけた小道
出迎えてくれた可愛い顔

入ると ああ、あの家
あの小屋
懐かしい
私の、あの時代の 全て
そういっても過言でない程の場所
孤独だった時も、楽しかった時も
雨の日も、晴れた日も、
夏も 冬も
馬の背中の上は いつもあたたかくて
大好きだった
安心だった
絶対的に 安心できる場所
私にとってそんな場所 そんな時間
一人だけど一人じゃない
そんな時間
あたたかい背中を感じて
風を切って 走って 走って、、、
遠くに見える雲、青が溶ける空
風を切って はしって はしって
よみがえる記憶
涙が出そう
私の故郷
心の中で ずっと ずっと 大切にしている時間
by hal_kuzuya
| 2013-06-16 02:41
| 旅