自分の中心を持つ

心の真ん中に、銀色の玉を持ったイメージ

その銀色の玉で、自分のバランスを　常にとっている感覚

玉を少しずつ、強くて固くてまんまるな形に育てる

しっかりとした重みをもたせ、、、

心が揺れても、起き上がりこぶしのように、また真ん中に戻ることができる

そんなイメージで自分の中心を保つ

素敵な友や、家族の愛に育まれ、たくさんの美しい経験に彩られ
玉はゆっくり育ちます

そんな自分だけの世界に、ちょっと大切な大きな誰かが入ってきたとき
その玉は急に豊かさと重さを増すけれど、
すぐにはうまくバランスがとれなくて、なんだかもたもたよたよたしてしまう

それでも、なんだかとても豊かで、良いものです。